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性同一性障害の診断書を取ろう

性同一性障害の診断書を取ろう

いくら自分が女性化したところで、社会の中で生きていくためには周囲を納得させなければなりません。そこで医師による診断書です。これを取りましょう。病院は大まかに分けて2種類あります。

目次

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普通の病院

 

1−1 普通の病院

これはじっくりと時間をかけて丁寧に慎重に診察してくれる病院です。ガイドライン準拠の病院ともいいます。

性同一性障害の診断には、国内では一般的に「性同一性障害の診断と治療のガイドライン」というものがあります。これに沿って診察を進めていくのでとても丁寧にやってくれますこのガイドラインを指針として診察する病院が現在はメジャーであり数も多いです。よって、ネットで近くのジェンダークリニックなどの病院を探して出てきたところもたぶんこれを採用していると考えた方がいいです。探す際はネットで「ジェンダークリニック 〇〇市」などと打って検索掛けるといいでしょう。

慎重なのはいいのですが、すごく時間がかかります。診断がおりるまで早くて半年、遅れると1年くらいかかります。その間およそ2週間に1度の通院を要するため何度も通う必要があります。

また、これらの病院では本人に今後女性として生活できる基盤(周囲の理解、仕事・学校の継続、安定した経済性、本人の自信)がないと基本的に診断を得るのは難しいです。トランスしたあとの状況も整えておく必要があります。

 

1−2 即日診断の病院

すぐに取れるので大変理解のある病院ですね。すぐに取得して先に進みたい人はこの病院に行きましょう。

東京都にあります。自分が女性であることを伝えればおよそ即日で診断を取ることが出来ます。

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どっちの病院がいいか

 

3-1 普通の病院がいい人

普通の病院がいい人は自分の性自認がはっきりとしない人。じっくり診て欲しい人です。

そういう人は普通の病院がいいです。

時間はかかりますが、それだけ慎重に、丁寧に診てもらえます。また、性自認やトランスの環境、カミングアウトの時期や方法などさまざまな面でフォローしてもらえるでしょう。さらに、国内の大学病院でSRS(性別適合手術)をする場合はこのガイドラインに沿っている必要があります。SRSをタイではなく国内の大学病院でと考えている場合はガイドライン遵守でないといけません。

自分がまだ未成年など、親と一緒に病院にかかる人の場合もこの丁寧なガイドライン遵守の普通の病院がいいでしょう。

ちなみに私はガイドラインコースの病院(はりまメンタルクリニック)で診断を取りました。時間は半年かかりましたね😂その間何度もカウンセラーとの面談を重ね、幼少期から現在までの自分を振り返って本当に性別違和があったのか、兆候は昔からあったのか、などが見られます。一方当サイトのアドバイザーのあかりは即日診断です。

 

3-2 即日診断の病院がいい人

このサイトを見てる人は「自分は女性」だと確信してる人が少なからずいると思います。もう道は決まってる人ですね。もしくは長い時間はかけらないとか。

そういった場合は長い時間を掛けて診断を取る必要性はありませんので即日診断の病院がいいと思います。

上で説明した「ガイドライン」というのは性同一性障害の診察・診断を行う上での医師の参考書のようなものです。特に法的効力を持つものではなく、別にこれに従う必要はありません。ガイドラインによらず即日で取った診断書も医師によるちゃんとした立派な診断書です。その効力になんら違いはありません。ならすぐに取れたほうが時間の短縮になるし通院にかかる手間と費用も節約できます。意思が固まってる人はさっさと診断書を入手すればいいんです。ガイドラインによらず非ガイドラインの病院ですぐに診断書を取得してください。女性の格好で行き、女性になりたい旨を伝えれば診断を出してくれます。

注意ポイント

ただし診断が出たからと言ってトランスが終わりというわけでは決してないです。パス度向上の為には絶え間ない「努力」と前に進む「勇気」を必要とします。このサイトではそのための情報をたくさん載せています。それらを参考にして立派な女性になってください。診断書があるからもういいや、とはならないようにしてくださいね。

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まとめ

いかがだったでしょうか。診断書は女性化を進める中で大切なものとなるでしょう。ガイドラインのコースに乗るか、それ以外での道を選ぶかは当事者の考え次第です。どちらもメリット・デメリットがあります。よく考えて判断してください。

ポイント

診断書を取ったらそれをもとに親や学校・会社にカミングアウトすることになるでしょう。診断書で納得させるんです。長髪、メイク、レディースの服の着用などを認めさせます。そして今後の女性化を進めやすくしてください

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