メイク関連

メイク落とし

メイク落としについて

さて、メイクについて学んだ皆さん、最後にお伝えしたいのはメイク落とし(クレンジングともいいます)についてです。メイクは顔に塗り塗りするものですが最後はそれを落とす必要がありますよね。すっぴんになるのです。

やり方は簡単です。手に適量クレンジングオイルを取って、円を描くように顔に馴染ませましょう。

注意ポイント

この最初の段階で重要なのはまだ水(お湯)は使わない事です。

洗顔と同じように考えてると手にお湯を足して顔につけがちですが、クレンジングオイルはその名のとおり「油」です。ファンデーションなどのメイクは基本的に「油」で落とすのです。「油」なので「水」との相性はよくありませんし、クレンジング製品も混ぜない前提で作られています。なのでクレンジング時は水分は使わないのです。

クレンジングではファンデーションなどはよく落ちますが、アイラインやマスカラは落ちにくいので丁寧にオイルを馴染ませて落としていきましょう。クレンジングのやり方は最初にも言いましたが、クレンジングオイルを手に取り、そして顔に円を描くようにして馴染ませるようにします。みるみるうちにメイクが落ちていくのが分かると思います(顔に塗ったクレンジングオイルがファンデーションなどで汚れてきます=メイクが落ちていくのが分かります)手に取るクレンジングオイルの量は少し多めがいいかと思います。

そして最後の仕上げに「ぬるま湯でクレンジング剤を丁寧に流し落としましょう」。水(お湯)を使うのは最後のこの段階です。お湯の温度は熱すぎても冷たすぎてもよくありません。熱めのお湯で流すと肌に必要な水分や油分まで一緒に落としてしまい乾燥を招きやすくなります。 また、冷水で洗い流すと肌が冷えて赤ら顔や乾燥の原因になる可能性もあります。

お湯の温度はだいたい30℃くらいのぬるま湯がいいでしょう。

そして洗い落としたあとはタオルで顔をポンポンと当ててタオルドライしてください。メイクを落とした肌はノーガード状態なので基礎化粧品で保湿等をしっかりやっていきましょうね。大切なお肌です。丁寧に扱いましょう。

クレンジング剤は沢山出ていますが、ドラッグストアで買える安いやつでいいと思います。

 

↑私はこれを使ってます。匂いもよくてメイクもよく落ちるので気に入ってます。

 

 

↑ハトムギもメイク落とし売ってるんですね。安いのでコスパ良くていいと思います。

 

 

↑こちらはシート状になっているものです。上記のクレンジングオイルは洗面台でお湯を使って落とすものですが、これは

ポイント

お湯を使わずシートだけでメイクを落とせます。

シートで顔のメイクを拭き取る感じで使います。例えば家族に内緒でメイクしている人や、パートタイム女装の人など、外でメイクを落とす必要がある人に便利でしょう。 仕事などで疲れ果てていて洗面所でのメイク落としの力すら残っていない場合も使えると思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。これでメイク記事は完結かな?一通り書いたと思います。メイク落としはコンビニにも売ってるので手軽に買う事ができます。外泊等の際忘れても大丈夫でしょう。メイク記事を書いておいてなんですが、実は私は普段スッピンで過ごしています。いやぁメイクはいいのですが、このメイク落としが面倒で…(笑)でもみなさんはこれから女性として立派に生きるのです。メイクも覚えて綺麗になってくださいね!

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