ケノンレビュー
ケノンを使ったあかり(当サイトアドバイザー)の脱毛記録です
前提として女性ホルモンを服用し始めて約2年後にケノンを開始しました。
↓摂取していたホルモンはこんな感じです。
SRS前摂取ホルモン(1日)
- エストロモン0.625mg×8錠
- プレモン1.25mg×4錠
- エチニラ0.05mg×4錠
- プロベラジェネリック10mg×4錠
- オエストロジェル 1日1回(胸に塗布)
照射部位は口髭、あご髭、首回り、脇です。水曜日と土曜日の週に2回やっていました。
私の場合は、3ヶ月でほぼ生えてこなくなりました。スネ毛部分についてはケノンは使っていなかったのですが、女ホル服用後1年半くらいで生えてこなくなりました。そう言うともともとスネ毛が薄いかと思われると思いますが、そうじゃなく、普通に生えてました。ケノンを使い始めたのはその後なんですよね。なので、スネに関してはケノンを使う必要はもうなくて、それでもしつこく残っている忌まわしき髭に対して使っていたということです。
実はこのケノン、使用するカートリッジに種類があり、全部で6種類もあります(ありすぎ!)
オススメのカードリッジは、エクストララージというカートリッジを使って、本体の照射レベルを10に設定してやることです。
引用:BIGLOBE脱毛ナビ
注意
ケノンはレベルによって照射回数が変わってきます。上の画像を見ると、照射レベルが一番弱い1であれば、照射回数は20万発ですが、一番強いレベル10だと1万発しか照射できないことになります。
エクストララージをオススメする理由はなんといっても照射範囲が広いことです。よく比較される家庭用脱毛器トリアの照射範囲が直径たった1㎝なのに対して、なんとこれは9.25㎠で、具体的にいうと横2.5cm×高さ3.7cmもの広さを誇っております。これは広い。広いのですごく楽です。
カートリッジの種類を見ると「ストロング」という名前のいかにも効きそうな奴がありますが、私はほとんと使いませんでした。なぜかというと、これがまたすごく痛いのです。だったら少しでも痛さを抑えられて、それでいて範囲が広いエクストララージの方が自分には合っていました。とは言っても、それでもやはり痛いものは痛いです。なので脱毛処理をするときは必ず保冷剤を使いながら痛みを抑えてやっていましたね。
大きさ、効果どちらにもちょうどいいエクストララージ
私は髭に関しても濃い部類に入っていたのですが、このエクストララージで十分な効果を得ることができ、約3ヶ月でまったく生えてこなくなりました。これはすごく嬉しかったですね。毎日やってて3ヶ月じゃないですよ?週に2回で3ヶ月ですよ?これって結構よくないですか?知り合いの…ていうか当サイト管理人の橘いずみさんに関してはあの照射範囲が1㎝しかないトリアを毎日せっせとやっていたことを考えるとすごく効率がいいと私は思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は実際にケノンを使用した当サイトアドバイザーのあかりのレビューを紹介しました。ケノンは照射範囲がとても広いというところが強みです。やっぱり範囲は広い方が楽ですよね。
ちなみに価格はだいたい7万円前後というところでしょうか。結構お高いですよね。美容外科での全身脱毛がもっとも効果的かつ簡単ですが、それには多額の費用と時間がかかります。そこまでにはちょっと手が届かない人にとっては良い値段なのではないでしょうか。
では、脱毛をがんばってよいツルツルライフを!!